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サイディング外壁の塗り替えについて【時期や種類、費用とは?】

サイディングの劣化が見られたときの対処方法として、塗り替えが費用対効果の高い方法です。使用する塗料の種類に応じて必要になる時期が大きく変わります。
また、既存のサイディングの塗料を剥がすか上塗りするかで費用が異なるため、それぞれのパターンに応じて費用の相場を理解しておくと良いでしょう。

サイディング外壁の塗り替え時期

サイディングを塗り替えする時期として基本的な考え方は、使用していた塗料の耐用年数前後になるというものです。

シリコン系塗料が最もよく用いられるようになりましたが、およそ耐用年数は10年から15年程度であり、8年程度が経過したらときどき様子を見て劣化がないかを確認するようにしましょう。
剥がれや裂け目が見えたり、色あせや白色への変化が見られたり、汚れが目立つようになったりしたら塗り替えの時期です。

また、シーリングが劣化してサイディング自体に裂け目ができてしまったり、サイディング自体の伸縮によって割れ目ができたりする場合もあります。
この場合には塗り替えと同時にシーリングを行うか、張り替えを考慮する必要があると覚えておきましょう。

費用に影響する施工方法の種類

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施工方法として一般的なのが、既存の塗装を剥がして塗装する方法と上塗りする方法です。劣化の進行度合いによってどちらを選ぶほうが良いかを判断する必要があります。

あまりに劣化が進んでいるときには、均一な塗装を実現するために既存の塗装を剥がさなければなりません。
早期に劣化に気づいてすぐに対応した場合には上塗りでも問題なく対応できるでしょう。

一方、費用に影響する要素として大きいのが塗料の違いです。
耐用年数が長い塗料ほど高くなりがちですが、防汚性や防水性などに優れている傾向があるため、予算が用意できるなら耐用年数の長いフッ素系樹脂を使用したり、それに次いで優秀なシリコン系樹脂を使用すると良いでしょう。

工法と塗料による費用の違い

費用に大きく関わる工法部分については、およそ2割程度の価格差があると考えるのが無難です。塗装を剥がすのに余分に費用がかかるため、上塗りの方が安上がりになります。
上塗りで100万円かかる場合には、剥がすのにかかる費用がおよそ20万円程度かかって120万円が総額になるとおおまかに見積もっておくと良いでしょう。

一方、塗料についてはメーカーや種類によっても大きく異なりますが、基本的には1平米あたりの相場があります。フッ素系なら3500円、シリコン系なら2000円程度が一般的です。

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