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外壁防水塗装とは?【機能、メリット・デメリット、費用について】

外壁の劣化を進めてしまう原因として水分の影響があります。水分による劣化を防げる外壁防水塗装は水に弱い材質の外壁を使用している際に有用です。

水を弾く機能が付与されることで劣化を防止できるものの、他の影響を防ぐのには長けていなかったり、定期的に大きな費用をかけなければならない欠点もあります。

外壁防水塗装によって得られるメリット

外壁の劣化を防いで建物を大切に使う方法として外壁防水塗装があります。
高温多湿の夏場や梅雨、秋雨、さらには積雪もある日本では水分の影響による外壁の劣化を防止することが欠かせません。

その際に役立つのが外壁防水塗装であり、防水性や撥水性がある塗装を行うことで外壁が雨や雪、湿気の影響を受けづらくなるメリットがあります。
外壁の材質によっては湿気で材料が形状を変化させてしまい、亀裂が生じるリスクがあるでしょう。

また、カビが生えやすくなる材質もあります。こういった外壁のトラブルを防止する効果が得られるのが外壁防水塗装を行うメリットです。

外壁防水塗装を行う際の欠点

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外壁防水塗装を行うと外壁の表面に皮膜を形成したり、防水性のある塗料を外壁に浸透させたりすることで防水機能が獲得されます。
しかし、それが永遠に続くわけではなく、10年程度で再度塗装を行わなければ塗装は維持されません。

塗装が古くなる度に繰り返し塗装を行わなければならないのは欠点の一つです。
また、多くの塗料の場合には防水性に特化しているだけであり、それ以外の機能についてはあまり高い機能を期待できない場合が多くなっています。

防汚性や耐酸性に優れた塗料が用いられるようになってきましたが、耐熱性や紫外線耐性といった点ではまだ発展途上の状況があるのが事実です。

断熱性や抗菌性に優れた塗料を用いることも可能ですが、より幅広い機能を期待するにはまだ製品開発の必要性があります。

実際にかかる費用と工事内容

外壁防水塗装を実施する際には施工面積に応じた費用がかかります。
一平米あたりの単価として一般的なのは2000円から4000円程度です。

工事内容としては既存の塗装を剥がして高圧洗浄を行い、新しく塗装するというのが基本になっています。使用する塗料や工法によって生じているのが相場の違いであり、より高い耐久性や機能性を求めると費用が高くなると理解しておきましょう。

また、実際に依頼すると足場費用や周囲の塗装費用がかかる場合が多いので注意が必要です。

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