リフォーム例をご紹介【理想的なリフォームのためにぜひ参考に!】

後悔しないための外壁塗装・リフォームコラム

家を建てたばかりの新築の頃はきれいだった外壁も、年数が経って行くうちにだんだんと色あせて家の外観も古ぼけた印象になってしまうものです。
家は建ててからも様々なメンテナンスが必要で、外壁塗装もそんなメンテナンスのひとつとして定期的におこなわないとならないものです。

家そのものを守る外壁リフォーム

家の外見が少し古びて見えるだけだからまだ我慢できる、そんな風に考えて外壁リフォームを先延ばしにしてしまうと、実は家がとても大きな影響を受けてしまうことに繋がります。
一年中雨風や紫外線という刺激にさらされ続ける家は、どんなに優秀な塗料を使っていても何れは外壁の塗り直しなどのリフォームが必要になります。

外壁が傷んだままの状態にしてしまうと、ひび割れた塗装の部分から雨水が浸入して家の躯体部分を湿気によって腐らせてしまう可能性もあります。
外壁塗装は家の外観をきれいに見せるだけでなく、こんな風に家そのものを様々な外的な刺激から守っているという大切な役割があるのです。

色選びの際に気をつけること

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家を建ててからはじめて外壁リフォームをするときには、どんな色を選べば理想的な仕上がりになるかを迷ってしまうものです。
カタログに載っているリフォーム例を見ても、実際に自然光の下で同じ色を使用すると感じが変わる事は良くあります。

せっかくお金をかけて外壁リフォームをするのなら、これまでとはちょっとちがった色合いにして見たいというのも多くの人が考えることなのですが、雑誌やカタログのリフォーム例にあるような色の組み合わせは、出来れば同じ色を使用して塗装したリフォーム例を見せてもらうのが理想です。

写真で見るのと実物とはずいぶん印象が変わる事は良くあり、外壁塗装は一度塗ってしまうと10年ほどの年月を過ごすことになるので、理想的な外観にするためには良く考えて選ぶことが大切です。

専門家に相談することも大切

また、2色使いで塗装するときなども、あまりにも奇抜な組み合わせはおすすめ出来ません。
カラーシミュレーションなどを活用して、自分が考える理想的な組み合わせの外観になるよう、塗装のプロの意見も聞きながら慎重に選ぶようにするのがおすすめです。

ベースになる色と合わせる色は彩度が同じものを選んだり、真逆の色合いのものはいくら好みの組み合わせだとしても家の外観にはあまり向かない場合が多いといったように、多くの現場を知っている外壁塗装のプロだからこその貴重な意見を聞くことが出来ます。

大切な家にいつまでも気持ちよく住み続けるためには豊富な知識を持つプロに相談することはとても効果的です。

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