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外壁塗装の下地処理のケレンとは?

外壁塗装のケレンとは一体何でしょうか。
普段から外壁塗装にかかわっている人間なら、知らず知らずのうちに専門用語を覚えてきますが、そうでない場合にはなかなか覚えることもできませんし、覚えようともしないでしょう。

そこで今回は、ケレンについて学びたいと思います。

2回目の外壁塗装で関係がある

外壁塗装するときには、表面が汚くなっている可能性があります。
これは初めて外壁塗装する場合であれば関係ありませんが、2回目に塗装する場合には大いに関係があるでしょう。

ケレンとは、塗装する面についている汚れや前の塗装の残りかす、凹凸などを落とす作業です。
この作業をすることによって、外壁塗装する場合に表面が滑らかになり色が塗りやすくなります。それだけでなく、塗装した時に塗料が落ちにくくなるというメリットもあります。

消しゴムと鉛筆で、ノートを書くのと同じです。
間違えたところは消しゴムでいったん消してから鉛筆で書きなおすのではないでしょうか。

小学校の時からそのような教育を受けて来た私たちは、それが当り前のようになっていますが、これは外壁の塗装においても同じなのです。
「前の塗料や汚れている部分はきれいにする」、これが鉄則なわけです。

ケレンの重要性

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ケレンは下地処理といわれていますが、塗料を塗る前に高圧洗浄をかけ綺麗になったところで行います。

ではもし、何もしなかったらどうなるでしょうか。この場合には、新しく塗った部分が密着しなくなります。
密着しなくなると本来の役割である外壁塗装としての役割が果たせず、10年以上長持ちするものでも 2年から3年程度ではがれてしまう可能性があるのです。

この剥がれに関しては、会社によっては保証しているところもありますが、少なくとも下地処理をしていないような会社は保証していないことが多いでしょう。

いったいどれくらいの単価になるか

では、ケレンをする場合にはどれくらいの費用がかかるでしょうか。

2種が一番高くて、1平方メートル当たり1500円前後になります。
これに対して、それほど手を加えない4種の場合は1平方メートル当たり300円ぐらいが相場になります。

このように現場では、一般人が知らないような用語もたくさんあります。そしてそれは、どのくらいの費用になるのかもよくわからない場合もあります。
ですが、基本的なことだけでもいいので、外壁塗装用語を知っておいた方がいろいろな面で役に立つでしょう。

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